COMPANY

わたしたちのこと

*

人が一日に目にする印刷物は、
およそ3000個とも言われる。
一瞬にして見る人の心をつかむためには、
他とはちがう、異質な存在感を放つものでなければならない。
一度も見たことのないもの、それがいちばん、
人の好奇心を引きつけるもの。
前例のない仕事は、私たちにとってむしろ、
絶対にやるべき仕事だ。
印刷は、決して、単調な作業の繰り返しであってはならない。
自分たちの心が震えるような、
新しい表現に挑戦し続けよう。
目にした人が、これまでにない感情を
覚えるような作品を、次々と生み出していこう。
記憶に残らない印刷は、
何も描かれていない白紙と同じだから。

無限の表現に挑戦する。

SHOEI