弊社社員“レンチキュラー天野”が、佐々木拓さんのデイレクションの元、レンチキュラー技法でお手伝いさせて頂きました。

作品説明
ヨハクデザインスタジオが設計したマンションの共用空間に向けて、建材として使われる波板と、レンチキュラーレンズを組み合わせたオブジェクトを作りました。
物質的な動き（波板）と角度による見え方の動き（レンチキュラーレンズ）、この２つに合わせて製作した様々なグラデーションの動き（グラフィック）を掛け合わせることで、マンションの共用空間という多様な人や活動が混ざり合う空間自体を体現するような、動きの混ざり合いによって生まれる現象の視覚化を試みた作品です。

設置場所：プラウド五反田 2F共用空間（野村不動産）

アートディクション：佐々木拓 （YOHAK DESIGN STUDIO)
デザイン：鳳崎優和 （YOHAK DESIGN STUDIO）
レンチキュラー設計：レンチキュラー天野（ショウエイ）

写真：山本慶太

レンチキュラー天野
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2024年 ／ 湾曲パネル ／ レンチキュラー ／ UVインクジェット